fall has come this week. we had very very hot summer at our town. and it was still remaining in…
in japan, even today, most people think many non-living-things have lives, though they cannot take to say clearly. so, japanese…
long time! too long. so, i can't remenber what i was going to write. but, of course, about gods. in…
do you know the one of the Studio Ghibli's animation, 'Heisei tanuki gassen pompoko (1994) '? if you were raised…
i found this here. have you seen the drama on TV?http://www.ntv.co.jp/hotaru/message/index.html ~ドラマ化に寄せて~ 原作者 野坂昭如 ドラマは、原作を離れて自由である。 ぼくの小説が戦後六十年経った現在、違う形となり、今を生きる人たちに、戦争の惨たらしさを少しでも伝えられれば、原作者として有難いこと。「火垂るの墓」は、戦時下を懸命に生き、死んでいく、美しい兄妹愛のお話と受けとめられている。だが、実際のぼくは生き残り、さらに、あんなに優しい兄ではなかった。あの時代は、誰もが生きにくかった。男たちは命を懸け、女たちもまた戦っていた。 ぼくは、戦場は知らない。けれど戦争は空襲で焼け出された者として身にしみて知っている。戦争を知らない世代にぼくが伝えること、戦争は何も生まない、戦争は人間の判断を狂わせる。 今の若者にとって、国際情勢や国内における問題は、自分たちの頭上をただ通過していく雲のような存在であるらしい。それが直接戦争へと結びついていなくても、どこかで関わり合いを持つ。日本は、少しずつ戦争に近づいている。 先のことを本気で考えられるのは、これからを生きる若い世代なのだ。 新聞やテレビなどマスコミで報道されている内容について、鵜呑みにしてはいけない。それが正しいのかどうか、まず疑ってみること。 さらに、大切なのは言葉。意見が違っても構わない。自分の言葉をつかって、他人と喋りあうこと。それは、国と国とが喋りあうことに繋がるのだ。 「ザ・テレビジョン」No.44号より and i translated. i…
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